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2024/02/04

【誰でも出来る滑舌改善!】タングトリル

こんにちは!
神戸市中央区から心斎橋エリアで出張レッスンをしています、たせやん。音楽教室です!

今回は誰でも出来る滑舌改善法をご紹介します!

滑舌を改善するには「タングトリル」という舌を鍛えるトレーニングがオススメです!

タングトリルとは要するに、巻き舌👅のことですね!

トゥルルルルルル〜と舌を巻いて発声するエクササイズを、タングトリルと言います。

上の歯の後ろから舌で奥になぞっていき、上あごのちょうど真上くらいのところに舌先を当てると、タングトリルができやすいです。

トゥルルルルルルと上手く音が出ない、止まってしまう方は、舌先の当てる位置を変えてみたり、息をより強く吐いて見てください。

また、舌の筋力を強めるために、口の中で右に10回、左に10回、舌を回す運動もオススメです。

これをやると舌の筋力の強化だけでなく、表情筋も鍛えられます。
すると表情が豊かになり、輪郭もしっかり出てきます。
小顔効果もありますよ!

特にテンポの早い曲や洋楽を歌う時は、舌を動かすトレーニングが大切です。

歌う前に2〜3分やるだけで言葉がはっきりし、聞き取りやすい歌になります。

話し声で聞き返されてしまう方や、堂々とスピーチしたい方などにも、このタングトリルは有効です。

発声はもちろんのこと、
たまには視点を変えて、舌の筋肉を強化することも意識してみて下さい😃


より詳細は、人により声が違いますので、体験レッスンにお越しください。

比較的安い料金で、個人レッスンを承っています。

理論だけではなく、メンタル面も強化していく新しいボイストレーニング、ボイスヒーリングで理想の声になります!

声で心と体を整えて、人生を豊かに🎶

体験レッスンお待ちしています!

【誰でも出来る滑舌改善!】タングトリル2
【誰でも出来る滑舌改善!】タングトリル2
【誰でも出来る滑舌改善!】タングトリル3
【誰でも出来る滑舌改善!】タングトリル4

2024/01/09

高音が楽にでる基礎練習

こんにちは!
神戸市中央区から心斎橋エリアの出張ボイストレーニングをしています、たせやん。音楽教室です!

今日は僕が歌う前に必ずやる基礎練習をご紹介します。

ほとんどの生徒さんが、歌う前の発声練習のウォーミングアップをしていません!(笑)

それは、ストレッチせずにスポーツをするのと同じです。

喉に負担がかりやすく、力んだまま歌い続ける原因になります。

ですので大事なことは何度も言いますが「喉の脱力」です。

そのための基礎練習を、3つのステップでお伝えします。

①リップロールが出来るかの確認

口を閉じて、pu pu pu と発声します。

これが出来たらリップロールで音階トレーニングをします。

鍵盤があれば使って下さい。無ければ、今回は脱力がメインなので、適当に ドレミファソファミレド の音階で発声して下さい。

②裏声の確認

喉の力みが無ければ、同じ音階を裏声で発声します。
ドレミファソファミレド〜です。
発声は、 a〜 でも ma〜
でも何でも構いません。

③脱力したままの地声の確認

裏声の力みも無ければ、次は地声で同じ音階を発声してみましょう。

いつも話している声と違う感覚になれば、綺麗な「歌声」として使えます。

この3ステップで、軽い地声、きらびやかな地声の感覚を掴みましょう!

リップロールができない、
裏声がかすれる
などのお悩みがある方は、実際に聞いてみないと分からないことが多いので、体験レッスンに来て見てください。

神戸市中央区と心斎橋のスタジオで開催しています。

オンラインレッスンも行っていますので、ぜひご利用下さい。

個人レッスンとしては安い料金設定で頑張っています。

皆さんの声の悩みが解決しますように。

写真は、昨日家の前で撮れた彩雲です。
縁起が良さそうなので貼っておきますね!

ありがとうございました〜😃

高音が楽にでる基礎練習2
高音が楽にでる基礎練習2
高音が楽にでる基礎練習3
高音が楽にでる基礎練習4

2023/12/05

カッコイイ歌い方2

神戸市中央区から心斎橋エリアで出張ボイストレーニングをしています!たせやん。音楽教室です🎶

本日の記事は、カッコイイ歌い方第2弾です!

前回は外国人っぽく歌ってみよう、という趣旨で書きました。

確かに、そうするとほんとにカッコよく聞こえるんですよ!

しかし、そもそも外国人っぽく歌うのが難しい💦

そんなあなたに必見なトレーニング法をお伝えします!

外国人っぽく歌う=子音を強く歌う、です。

子音を強く出さないと、テンポよく、カッコよく歌えません。

子音を強く歌うためには舌を柔らかく、滑らかに動かさなくてはいけません。

結論⇒タングトリルが効果的🙆‍♀️

タングトリルとは要するに、巻舌です。

舌の先を上あごにくっ付けて発声します。

トゥルルルルル と音が出たら成功です。

ツーツー や、シーー などの音が出ると舌が固くなっているので、 その場合はまず

ルルルルル〜と早く言うようにしましょう。

まずは舌先を「ルルル」柔らかくすると、タングトリルができやすくなります。

またタングトリルが難しい場合は口角が下がっている場合があるので、明るい声で歌うためにも、口角を上げて実践してみましょう🎶
基準は、上の歯がしっかりみえていること(鏡で確認してください。)です!

カッコよく歌うために舌のトレーニングは必須です!

タングトリル、ぜひ参考にしてください✨

より詳細なトレーニングは体験レッスンで!

体験レッスンは通常レッスンよりかなり安いお値段で、気軽に受講できる個人レッスンです!

公式LINEから、ご予約お待ちしています🎶

カッコイイ歌い方22
カッコイイ歌い方22
カッコイイ歌い方23
カッコイイ歌い方24

2023/11/16

カッコイイと言われる歌い方!

神戸市中央区から心斎橋の出張ボイストレーニングをしています、たせやん。音楽教室です✨

メロディーはだいぶ取れてきたけど、歌にメリハリが無い、もっとカッコよく歌いたい!

そんな方におすすめのトレーニングをご紹介します!

歌がカッコよくない、棒歌いになる原因の一つは、「母音主体」で歌っていることが挙げられます。

日本語にはすべて、母音が含まれています。
ですのでつい母音を強調して歌いがちです。
母音を強調する(伸ばす)と、心地よい響きになるのですが、リズム感が出ません。

ですので、カッコよくリズム感を出すには、子音 を強めないといけません。

特にKやTの子音がつく時は、強く出すとカッコよくなります。

例えば か ka  なら、
kAー ではなくて
Kaっ と発音するとカッコよくなります。

具体的には、
「外国人が日本語を話しているイメージ」です。

わとぅあーすぃの ぬぁむぁーえうゎぁ(わたしのなまえは)

こんな感じです。
英語は子音の発音が多いので、リズム感が出やすく、カッコよく聞こえるのですね👂

まずは好きな曲の歌詞を、
英語っぽく朗読してみて下さい。
そこにメロディーを乗せる感じです。

参考にしてみてください😊

詳しくは体験レッスンで、お待ちしています!

比較的安い料金で、あなたにピッタリ合った個人レッスンをお届けしています✨

心が震える、歌声に!

カッコイイと言われる歌い方!2
カッコイイと言われる歌い方!2
カッコイイと言われる歌い方!3
カッコイイと言われる歌い方!4

2023/11/10

声とチャクラ

神戸市中央区のたせやん。音楽教室です!

久しぶりの更新です!
だいぶ秋が深まってきしたね!

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、しっかり栄養と睡眠を摂ってくださいね!

〜〜〜
さて、本日はスピリチュアルな観点からの記事です。

「声とチャクラの関係」

チャクラとは、
ヒトの体内にあるエネルギーが出入りする渦です。
そのエネルギーの渦、チャクラの流れが整えば、悩みや不安が減り、今の自分に自信がつき、前向きな行動を取れるようになります。

逆にチャクラの流れが乱れれば、先の見えない未来への不安感、孤独感、体調不良などに陥りやすくなります。

チャクラを整える方法はたくさんあります。

ヨガ、瞑想、アロマ、
スポーツや音楽など好きなことに没頭することで、楽しいエネルギーが満ち溢れ、心と体がリラックスして、結果的にチャクラが整うのです。

そんな中僕は「声」と「チャクラ」は関係しているのではないか、と考えました。

チャクラの書籍を読み漁っている内に、チャクラと母音の関係にたどり着きました。

なんと母音を発声することで、チャクラが活性されるのです。

理論的な発声を理解して、チャクラの理解も深まれば、それはそれは素晴らしい、内から響く声になります。

チャクラに関しては僕がまとめた記事があるので、そちらをご覧下さい。
https://note.com/taseyanvoice/n/n38c0f07f085b

対応する母音については、また次回😃

たせやん。音楽教室は個人レッスンのボイストレーニングですので、様々な悩みにお答えできます!

比較的安い料金でお待ちしています!
まずは体験レッスンから、いつでもご連絡ください!

声とチャクラ2
声とチャクラ2
声とチャクラ3
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